Windows10 Anniversary updateにて、bashが使えるようになるらしんで、試してみる。
(参考サイト)
- Windows10 Aniversary Updateを実行。(1時間以上かかった。)
適用されたかどうかは、
Win+X → システム → バージョン情報
にて、バージョンが「1607」となっていればOK。 -
Win+X → プログラムと機能(F)→Windowsの機能の有効化または無効化
- [Windows subsystem for Linux(Beta)]のチェックボックスをオンにし、再起動。
- Win+I → [更新とセキュリティ]→[開発者向け設定]→「開発者モード」を選択
以降、コマンドプロンプトにて「bash」を入力すると、シェルが起動。
sshやcurlなんかも使えて便利。
Pythonは2.7.6 が入ってた。(Windows本体にはPython 3.5.2を入れてた状態)
gitも未インストール状態と判断されたし、Windows上でVirtual Machineが動いているような状態と考えていいのだろうか。
アップデート後はSSHデーモンが動くようになっているみたいなんで、要対策。
Windows10 Anniversary updateで知らぬ間にSSHdが起動している : やすひでぶろぐ
コントールパネル→Windowsファイアウォール→Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可→「Ssh Server」をOFF。