かきスタンプ

福岡で物流系のエンジニアやってます

Linux:容量確認の方法と、dfとduの違い

Linuxにて容量を確認するコマンドに dfとduがあるけど、調べていくうちに混乱してきたんで整理。

以下、dfコマンドでの確認内容。
ファイルシステム毎の使用状況を表示)

df -hT

f:id:kakisoft:20170611083614p:plain

Windowsだと、「Cドライブの容量は?」といった考えになり、その考えをそのままLinuxに適用しようとすると、「/home の容量は?」といった感じになる。
 
けど、Linuxでは、ハードディスクを含めた全デバイスを /dev で扱い、そこにマウントする、と少し考え方が異なる。
具体的には、「実態としては /dev(図の Filesystem列) にあるけど、アクセス・確認する時はマウント先(/home など)」となる。(図の「Mounted on列」)*1
 
単純に、パーティションを切ったハードディスクの使用状況を見たい場合は、dfでいいと思う。

ただし、ファイル・ディレクトリ毎の状況が知りたい場合、マウント先にアクセスして調べる事になる。
その時に、duコマンド(ファイル毎のディスク使用状況を表示)を使用する。

du -h

*1:実態(/dev)への直接アクセスは不可)