MobaXtermを使用して、Bash on Windows 10にてGUI環境が実現できます。
今回はHome Edition の Portable edition を使用しました。
公式サイトよりダウンロードしたファイルを解凍し、MobaXterm_Personal_9.4.exe を実行。
ファイアーウォールでブロックされたら、「許可」を選択。
bashに戻り、以下を実行。
export DISPLAY=localhost:0.0 sudo apt install x11-apps
定番の xeyes等でご確認を。
MobaXterm
Windowsでサーバ系の作業やる時に必要な機能が色々入っている。多分、これ1つでカバーできると思う。
具体的に何ができるかは、説明を聞くよりも使ってみるのが一番だと思う。
起動して「Session」のアイコンを選択したら、大体どんな事ができるかが予測がつく。